7歳 
七五三 白地に朱のぼかし 正絹晴れ着を買ってもらった

20歳
母が選んできた振袖が気にいらず、一人でデパートを何軒も回って振袖を探したが気に入ったものが見つからず
呉服屋の存在は知らないでは無かったが、入る勇気が無かった
結局問屋振袖に出会った 帯は、やや適当だった

23歳
某大手H着付教室に通うも、改良枕の使い方が全く覚えられず、
3ヶ月しか習っていないのにイキナリ「免状代と修了証で3万」と言われ、ビビって教室をやめた
道具を使う着付けだったせいで、自分で着るまでに至らなかったと思っている
この時通った教室がマトモだったら、20代でも着物を楽しんだであろうと、この教室のことを恨んでいる

24歳
夫になる人の実家に、新年の挨拶へ 水色の訪問着
結婚準備で、親に作ってもらった着物は2枚
水色訪問着 黄緑小紋

25歳
結婚式 Iデパートのレンタルで適当に選んだ白無垢と打ち掛け
打ち掛けを着ておいて良かったと思うが、振袖も着ておけば良かったと、今は後悔している

3×歳
娘の三歳の七五三 水色の訪問着

3×歳
娘七才の七五三 着物を着る元気が無く洋服 後で大後悔

3×歳
娘七才の七五三(二度目)
自分の七才当時の着物を、自分で娘に着せる為に、某大手S着付教室付属の個人教室にて習い始める。
その後免状もいくつか取得。

3×歳
息子五歳の七五三
夫・娘・息子に着物を着せ、自分も色留袖訪問着仕立てを着て、へろへろ。

転居の為教室を辞める。
毎年払い続けなければならない年会費や、その他モロモロに対して疑問が生じ、退会。

花嫁の着付けを単発で教えてくれる教室を探し、東奔西走。
ようやく見つかった教室で習ったのだが、期間が短すぎてマスターするには至らず。

3×歳現在
色んな縛りの無い教室を探し出し、振袖の帯結びのみを習っている

40代突入
トシを取るのはヤメた

 

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