ロリータファッションしたくても、親に反対される子も多いとか。

着物も同様、人と違うことやろうとすると、どうしても壁はあるわねえ。

脱! 白胴裏

2010年9月9日 着物
還暦用? の、赤振袖を、仕立てに出した。
胴裏は、緑にしてみた。

ピンクグレー振袖は、フツーの白胴裏。
今見ると、本当にツマラナイ感じ。
あのころは、カラーや地紋入りの胴裏にするなんて、考えもしなかった。

芸が無かったなあ。
・・・振袖。

私ビョーキかも


でもね、赤だから、還暦用(殴

久々の浴衣

2010年8月22日 着物
郡上おどりに行ったので、久しぶりに浴衣を着た。
心地よかった。
イイもんだな~ 浴衣。


近所の盆踊りへは、息子と一緒に出かけた。
彼の浴衣は、ちくせん(漢字変換出来ない)の仕立て上がり。
確か5歳の時に買ったものが、今年腰揚げが無くなった。
買った時は高かったのだが、5年着たので、元が取れた気がする。

この息子の浴衣、どうしよう?
生地も柄も非常に気に入っているで、何かに再利用したいのだが、かすり柄なので、リメイクするには考えてしまう。小物を作っても、田舎くさくなりそう。

男児孫誕生を夢見て、大事に取っておこうか?
て○子の部屋を見たら、女優さんが4人、着物姿で。

振袖の方は、袖が床に付いていた。
うむむ~

そりゃモモの上でバッテンしてたら、袖の柄は見えないんだけど。床に付いちゃったら、それもなー。

みなさん無難な取り合わせだった。
どうしても、て○子さんの着物の方に目が行く。伊達襟の赤が、ちょっと惜しい。

正月用の帯

2009年12月27日 着物
正月らしい柄の帯が欲しいと思ってきたが、これまで良い出会いが無かった。
松竹梅・玩具柄など

着物を着ているってことダケで、柄はどうでも、十分正月らしいような気がしてきた。

チェック項目

2009年12月4日 着物
いい加減、毎晩ネットで振袖チェックする(自分が着ること前提)のは止めよう、と思った。

成人式の時の1枚
それ以外に、2度目の成人式用に2枚
未仕立て1枚

・・・私、4枚も持ってた。。。

男性の半襟

2009年8月27日 着物
今年は本当に、着物と戯れる余裕が無い。

ずいぶん前に買ったままだった「美しいきもの姿のために」(村林益子)
「男性の場合には、白の半衿をつけるのは花婿さんだけ。」

ええーっ。知らなかったかも。
夫に着せた時の写真をチェックせねば。白の半衿だったかも(涙

2大着物雑誌をチェック。今回は両方とも購入見合わせ。美しいキモノの七五三ページはまあまあだったかな。

ここへ来て

2009年4月10日 着物
これまでの私の「着物への取り組み」は、全てが間違っていたのではないか、と思うのだ。


初回の番組は、非常に面白かった。

司会は、渡邊あゆみさん。どうも苦手だ。
興味あるテーマ以外は、見ることは無いなあ。

嫌だったのは、CGの着物。
花柄をCGで貼り付けてあるから、『体は動くけど、柄は動かない』『柄は動くけど、体は動いていない』
落ち着かないなあ、目がチカチカした。

色柄も、年齢に合ってないと思うし。



だんだん 終了

2009年3月28日 着物
話は、最後までボヤけた感じだった。
ヒロインが2人いて2組の夫婦がいた為、人生を深く掘り下げられなかった。
その為、医師看護師としての生き甲斐を見いだすにも、祇園での生き甲斐の為にも、中途半端なお涙チョーダイのエピソードでチャチャっと流すしか無かった。

が、着物は素敵だったなあ。
藤村さんの着物は特に。
花雪さんの着物は、ピンク系が多く落ち着きが無かった。
のぞみが着ていた、ベージュにうす墨色の花柄小紋が好きだった。

なんのかんの言って、毎日着物が見られるドラマの存在は、大きかった。

悩み事♪

2009年3月22日 着物
ここ数年悩んで、いまだに決着がつかない問題。

非常に気に入った、同柄のポリエステル小紋反が、2反ある。
どう使おうか?

1 着物と道行き
2 着物と羽織
3 着物と雨コート
4 娘とお揃い着物←カナーリ痛々しい
5 振袖

悩むわ~♪
茶ベージュの大島 細かい緑の柄
落ち着いたピンクの道行き
おそらく着物の色に合わせた、ベージュの素敵なショール

素敵だった。

紬でおでかけ

2009年2月7日 着物
紬で出かけた。
下町のビストロで食事をし、古い商店街を歩いた。
着物を着ているを言うだけで、しみじみと楽しい。

デパートに寄り、振袖を見た。心臓をグワシッと鷲掴みにされるような振袖は無かった。
高いお金を払うのだから、振袖は心臓をグワシッとされるくらいでないとイカン。

ま、まずは娘に似合うこと。次に財布に似合うこと(爆
それが大事だあねえ。
またまた、しょーも無い伯母の話。
母の一周忌をメチャクチャにしてくれたので、私は一生恨んでも恨みきれない。
母の通夜では、「○○さん(父)、いつごろ再婚するのかしら?」などと声高に言った為、妹は「お母さんが可哀相過ぎる」 私はあきれてモノも言えず。
告別式では「お母さんの着物が沢山残ってて良いわねえ」とも言い、人間の顔をした悪魔とはこの人のことだなと思った。物欲の固まりなので、人の持ち物のことも良く覚えており、「あの着物はどうするの?」等々。うんざりだねっ。

そのクソ 伯母だが、若い頃は「志ま亀」で買いまくり、着まくり状態だったらしい。ブランドに疎い母が「志ま亀」は知っていたので不思議に思ったが、伯母が着まくっていたからなのだった。

くだらない前置きが長くなってしまった。
「志ま亀」で買いまくった着物。小紋は八掛けがすり切れるほど着たらしい。
私は趣味的には非常に伯母と似たものがあり(認めたくない)、同じく長女なので『KY』なところも似ている(認めたくない)

私が着物にハマった時、母の心配は尋常では無かった。伯母は子育てを放棄し、毎日デパートや呉服屋、海外ブランドショップに『出勤』して買いまくる人生を送っている。アレに似ちまったら終わりだと。
だが私は買いまくるのは確かだが、子育てはそれなり?にやっているので、母は『そこは安心だ』と言って亡くなった。今後もそこのところは肝に銘じている。

と、愚痴を吐き出したところで。
私は八掛けがすり切れた経験は無い。ポリが多いから? 
回数多くは着ない生活になったからなあ。

一度くらいは、八掛けを「すり切って」みたいかも。



私の取り合わせの定義

惚れた着物に、惚れた帯を合わせること

妥協許すまじっ!
子供の頃は、日記帳に書いていた。
そういうのは、捨てるに捨てられないのだ。

ブログなら、いっぺんに削除出来る。

着物超初心者の頃も、ブログを書いていた。
諸事情で、削除してしまったのだが。

残しておけば良かったかもしれない。
最初の頃、自分が何を考えてたのか。

全部忘れた(爆

花嫁衣装

2009年1月24日 着物
某エ○○様の婚礼衣装が話題になっているが。

私が着たのは、白無垢と、色打ち掛け。
着ておいて良かったわ~。ドレスだけにしていたら、今ごろ地団駄踏んでただろう。

欲を言えば、引き振袖も、着ておけば良かった。
がしかし、私は当時、引き振袖の存在を知らなかった。

も一つ欲を言えば、綿ぼうしをかぶっておきたかった。
角隠しの方が好みだったのだが、たぶん私は綿ぼうしの方が似合った気がする。

京都で舞妓変身はやったし。振袖は最近着ているし。
あとは、引き振袖と、芸妓と、十二単と、、、きりがないやねえ。羽織袴も着てみますか。
叔母(母の妹)から、私の妹に譲られた振袖は、私の実家にあったのだが。時は流れて。

伯母(母の姉)が、「孫に着せたいから、貸して」と言ってきた。
この伯母がイイ人なら、即貸す話なのだが、、、要はケチな伯母が、孫に着物を買うお金が惜しくて、貸せと言ってきたワケだ。
この振袖話に限らず、貸せって話は始終あり、そのたびに姉妹間でトラブっていた。

伯母の剣幕に、妹も叔母も疲弊したので、妹は振袖を叔母に返し、「伯母さんに貸すなり、自由にしてください」ってことに。
妹も自分の振袖を持っていたし、叔母の振袖は妹の重荷になるだけの話だった。
姉妹間でやり合えば良いのに、妹が挟まることになり、とんだとばっちり。

着物の相続と、姉妹間の関係は慎重に、と思った次第。

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