世界大会に出場したものの、ものの10分でリタイアだったようだ。
例のキモノモドキの出番は、無かった模様。ほっとした。

勝つか負けるかって話で、日本人らしさをアピールするような場では無いようだな。

久々にハマる

2009年9月2日
田牧大和氏。
女性だそうな。

着物の描写もヨシ。

男性の半襟

2009年8月27日 着物
今年は本当に、着物と戯れる余裕が無い。

ずいぶん前に買ったままだった「美しいきもの姿のために」(村林益子)
「男性の場合には、白の半衿をつけるのは花婿さんだけ。」

ええーっ。知らなかったかも。
夫に着せた時の写真をチェックせねば。白の半衿だったかも(涙

2大着物雑誌をチェック。今回は両方とも購入見合わせ。美しいキモノの七五三ページはまあまあだったかな。
んなワケ無いけど。
私に必要な情報は、自然と入ってくるものだよな~と感じるこの頃。
ガツガツしなくなってきたのは、不惑を越したからでしょうかねー。

ところで。
気になる番組を見損ねた時は、再放送の予定が気になるものだけど、それに全く不親切な対応のNHKのHPって。。。と思っていた。

http://www.nhk.or.jp/venetia/
最近楽しく見ている番組 再放送予定も、まあまあ?分かりやすいかな。
撮影場所特定出来ちゃうなあ~と思っていたら、やはり「見学」に行ってしまう視聴者がいるようだ。


ミスユニバースの例のヤバ過ぎる衣装(着物、とは表現したく無い)は、変更されるようだ。

良かった、と思って良いのか?
本番当日がコワイ。


アンティークの素敵な取り合わせにしたら、他国の民族衣装を圧倒するだろうに、なあ。

アンニュイ

2009年7月6日 つぶやき
最近知り合った、着物好きさん。
アンニュイだー。

がっ! ギギッ! と楽しんでいる私みたいなのも、アリだと思うが。
いつも楽しみに見ていたブログ、最近更新が無い。

ほぼ毎日更新されていたのに、3ヶ月以上途絶えたまま。

ちょっと心配。
着られます? これは尊敬語なのだろうか?

呉服屋 とは限らないけど、着物を扱う店で、店員は他の言葉を知らないのだろうか。
洋服屋と同様に、「この色どうです?」「どんなのがお好みですか?」とかで会話を始めても、イイでは無いか。
んー。シンデレラ、ドタバタでしたな。
踊りの方は良かった。

準備の時間も無いだろうから、仕方が無いかな。
チェーン呉服店さ○○から、着付け教室のDMが来た。

なにこれ!
私の着方が下手クソだから、習いに来いってこと?
シ、シツレーな!

・・・と、頭に血がのぼるうちは、まだまだ若いってことだ?

後悔

2009年6月14日 人形
5年前のこと。
息子の幼稚園のバザーに、小さな人形が出ていた。
射的人形のような、女の子。

誰も買わなかったので、かなり値下げされ、20円の値札が付いていた。
役員さんに「コレ売れないのよ、いかが?」と見せられた時、私は「モノが増えると困るしなあ、これくらいなら自分でも作れるし」と思い、人形なのに、なぜか買わなかった。

その後、自分で何度か射的人形制作に挑戦したのだけれど、上手く出来なかった。バランスが難しいのだ。

バザーで売れなかった商品は、処分されてしまう。
あの人形はどうなったんだろう。

あの子はうちに来たかったのかもしれないなあと思うと、今でも胸が痛む時がある。


心で着せる

2009年6月8日 着付
短期の着付け講座に通っている。

これまで習った教室とは全然違う。
形や方法にとらわれない。

着る人の着心地重視。
心で着せる着付け。
美しい着物は平積みになっているのに、書店できものサロンが見あたらないと思ったら、発行回数が減ったようだ。

高級志向の着物雑誌は、今後淘汰されていくんだろうなあ。
たまに参加している着物のオフ会に、男性が参加するようになったようだ。

着物を楽しんでいるのは女性が多い為、着物好きの男性は寂しいのかもしれないが。

着物を着て集まっていると言っても、話す内容は着物から離れたことも多い。
女は女同士、と思うのは、我が侭なんだろうか。

今後の参加は、検討中。

栗本薫さん死去

2009年5月27日 趣味
楽しい着物本を書いておられた。
私も楽しませていただいたなあ。

ご冥福をお祈りいたします。
和楽の表紙、しばらく檀れいさんなのかな?
嬉しーなー♪

着物姿披露もあるけど、、、
無地っぽい紬? なのは残念。
華やかな、やわらかものが見たいぞー。

ここへ来て

2009年4月10日 着物
これまでの私の「着物への取り組み」は、全てが間違っていたのではないか、と思うのだ。


日本髪だから、バランスがイイんだよね~

洋髪だと、いくらボリュームを付けても、サイズが小さいと言うか。

やっぱり打ち掛けには、日本髪がイイと思う。カツラであっても。
古い夢二の絵はがきが出てきた。学生時代に買ったもののようだ。

部屋の中で、女学生が4人でカルタをしている風景なのだが。
2名は道行きを着ている。

当時は、部屋の中で道行きも、オッケーだったのかなあ。
以前林望さんが、新聞に寄せたエッセイにあった言葉。
女性が着物を着て、帯を締めない状態のことを言うらしい。
つまり着付けで、腰ひもと胸ひも(あるいは伊達締め)までの状態。

ほとんどの着付けが外注の今、家の中だけ(あるいは、いや~ん場面)の「帯代はだか」のしどけない女性の姿は、ほとんど見かけなくなり、言葉も消えてしまった、とのこと。
お祖母さまが「帯代はだか」の姿で髪を結っておられたりし、そこに子供が通りかかると「とんだ帯代はだかで~」と言うやりとりがあったそうだ。


さて、我が家で。
私が「帯代はだか」状態なことは少ない。突然宅急便が来たら困るから、大概半幅は締めているからだ。

だが娘は、、、冬の間中、トレーナーの上に着物で帯は無し、まさに「帯代はだか」だったんですけど(苦笑
半幅で文庫くらいは教えておかねば~

私が気になっているのは「代」の指す意味。
代金? 帯の代わり?




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